かりんとうファン! - ライター紹介

かりんとうファン!

かりんとうをこよなく愛する人のための、全国のかりんとう情報を集めた、かりんとう専門サイト。

サイトマップお問い合わせ

ライター紹介

CIMG0079.JPG

ライター「O」

「俺、帽子があれば生きていけます。」
彼は、酒を飲むと必ずそう豪語する。

疲れという概念を知らないかのように働く彼は、この「かりんとうプロジェクト」の際にも、物凄いは働きっぷりを見せた。山積みになったかりんとうを次から次へと開け、ばりぼりばりぼりと小気味よいリズムを刻みながら、ひたすらにレビューを書き続けた。
彼の文体は、そのキャラから想像させない程、ソフトなのが特徴だ。

今年で29歳。三十路に手が届いている。

CIMG0041.JPG

ライター「T」

世界の面白い看板を撮影するのが趣味の彼女。暇さえあれば、カメラを持って各地を飛び回っている。最近見つけたオモシロ看板は、「カルガモ横断注意」。これが東京の新宿区内にあるというから驚きだ。

最初、この「かりんとうプロジェクト」の話を打診した際には、「太るから」という理由で一蹴された。「1週間、ダイエットランチ弁当を作ってくるから。」と説き伏せ、何とか受け持ってくれることとなった。

ネーミングから得るインスピレーションに切れがあり、時に謎に切り込む鋭い文章を書くのが特徴だ。

CIMG0004.JPG

ライター「S」

いつもかわいそうな食事をしている印象の彼女。正座しながらカップラーメンのふやけるのを待つ様は、とてつもない哀愁が漂う。

そんな彼女に日本中の美味いかりんとうを食べさせ、食への執着を強めさせよう。そう考え、今回のプロジェクトへ招き入れた。少し引っ込み思案めな文章を書く彼女だが、ひとつひとつ丁寧に、一生懸命に書いている様が伝わってくる。

ライター陣の中で最年少の彼女、謙虚ではあるが、決してパシリにはならない、芯の通った人間である。

CIMG0036.JPG

ライター「K」

「野菜を切ることです。」
採用面接の際に「あなたのストレス発散法は?」と聞いた際の彼女の回答である。先日、代々木に羊料理をを食べにいった際にも、「玉ねぎの切り方が甘い」と、笑いながら文句を言っていた。お察しの通り、料理の腕は抜群だ。

料理をする人は微妙な味加減にも敏感なはず。そう思い、彼女を今回のプロジェクトに招き入れた。少し気取った文章を書くこともあるが、その瞬間々々に生まれた彼女の素直な感想のはずだ。

せっかくの料理の腕を、奮う相手がいないともらす彼女。まだまだ大丈夫。良い出会いはきっとある。

IMG_album20071015 2006-03-05 18-38-35.JPG

ライター「I」

車の後部座席に乗るのが怖いらしい彼。理由はわからない。きっと、彼の心の中の深い闇に隠れているのだろう。

彼を今回のプロジェクトに招き入れたのは、フットワークが軽いから。頼めば、すぐに仕事をやり遂げてくれる。そして、物凄く真面目だ。その真面目さは、彼の書く文章からも感じてもらえるのではないかと思う。

「いつかヒルズに住みたい」と言う彼。六本木に良い店でも見つけたのだろう。もしくは、高いところが好きなのか。でもなー、東京タワーのこのガラスの床は怖いなぁ。よく立てるね。

CIMG0032.JPG

「A」

ライター紹介の文章を書いた人。特集ページの記事を書く人。